心のネジを巻く日記

発達障害児の子育てと日常を綴るブログです

小学校・中学校

発達障害の高校進学|選べる進学先とそれぞれの特徴

子どもの高校進学と言えば、本人や親の希望を考慮しつつ、偏差値に合わせて志望校をしぼっていくことになりますが、発達障害の子どもの場合は、それより少し複雑です。 発達障害の生徒だと、偏差値どうこうの前に、 その高校が発達障害を受け入れてくれるか …

【中学校編】発達障害の通知表|5段階評価と文章評価

無事に1学期が終わり、終業式には中学生活で初めての通知表をもらってきました。 実は、事前に先生から通知表の評価をどうするか、たずねられていました。 障害のある子供は健常の子供に比べるとどうしても低い数字をつけざるを得ないので、それがもし嫌なら…

発達障害児に「修学旅行」という名前の思い出なんていらなかった

中1になった長女の学校では、先日、新1年生を対象にした3泊4日の自然学校がありました。 長女は当然のごとく参加できなかったので、その間は特別支援学級で1日を過ごしていました。 担任の先生は「無理して行かなくて良いですよ〜」と明るく励まして下さり、…

発達障害児の高校進学|普通校か特別支援学校か通信制高校か…

発達障害児といえども、将来どこに向かって進んでいくかというのはすごく大切なこと。 ですから、中学校生活の中ではあらかじめ「高校進学をどうするか」、進路について考えながら情報を集めておくのが大切なことです。 発達障害の子供が選べる高校の進学先…

発達障害児の中学校進学|特別支援学級申請から入学までのまとめ

今春、長女が公立中学校へ入学しました。 発達障害のある子どもの進学では、色々と考えなくてはいけないこと、やらなくてはいけないこと、当然のことながら沢山あります。 この1年くらい、親子ともに心と身体が疲れる日々だったなぁと思います。 長女の中学…

長女の小学校卒業に思うこと

先日、長女の小学校卒業式がありました。 可愛い我が子の卒業式なら、感動して泣いてしまうお父さんお母さんも多いと思います。 長女の卒業式でも、感極まってハンカチで涙を拭う保護者の方がたくさんいました。 私はといえば、なんだか数日前から気持ちが落…

「もういじめられたくない!」いじめられた子が自分の力でいじめを回避する方法があるのか考える

学校でのいじめが原因で、自ら命を絶ってしまう少年少女があとをたちません。 いじめが原因で「死にたい」と考えるようになるまでには、実際に行なわれている「いじめの行為」が本人にとって本当につらいものでしょうし、そのほかにも、担任や学校側の不理解…

発達障害の子どもの進学先|特別支援学校・支援学級・通常学級それぞれのメリットデメリット

発達障害の子どもの小学校・中学校入学では、どの進学先が我が子に適しているのか頭を悩ませる保護者も多いと思います。 私の長女は、最初は公立小学校に「通常学級」で進学しましたが、3年生から「特別支援学級(情緒)」に転籍しました。 今春から入学する…

公立中学校の入学準備|買い揃えるもの、準備するお金はいくら?

年が明けて、いよいよ長女の中学校入学が迫ってきました。 うちは発達障害で特別支援学級にはいる予定ですが、だからといって金銭的な援助は一切ないので、通常学級に入るお子さん達と同じように入学準備を進めなくてはいけません。 当たり前ですが、子ども…

発達障害児の中学校進学|後悔の無い進学のために親ができること

来春の長女の中学校進学に向けて、色々と準備をすすめています。 準備といっても、制服やカバンを買い揃えるとか、記念写真を撮りにいくとか、そういう心愉しい物ではなくて、ほとんど話し合い、話し合いの繰り返しです。

もうすぐ音楽会|練習はピアノと手拍子でマイペースにさせています

学校から帰ってきた長女が、「あたしピアノ弾いてあげる」と言いました。 もうすぐ音楽会なので、学校で練習している曲を弾いて聞かせてくれるとのこと。 「わあ、嬉しい、ありがとう」 そう答えて、でも手が離せない用事があったので「少しだけ待ってね」と…

学校に行けないなら行けないなりの生き方がある

先日、長女のスクールカウンセリングを担当してくださっている先生に、中学校へ呼び出されました。 「お母さんにお話ししておきたい事がありますので、一度お会いする時間を作っていただけますか?」 お話ししておきたい事… ってことは、何か長女に問題でも…

発達障害児の学校生活|給食当番時の理想的な支援について

小学校の給食といえば、食器係やおかず係、パン係など、2人一組に分かれた子ども達がそれぞれ担当して給食の支度を行ないますよね。 長女も、交流学級の同級生に混じって給食当番に参加しているのですが、色々と悩ましい問題もあります。 発達障害の子どもに…

いじめはどうして無くならない?|本当にいじめを無くすなら教員の意識を変えるしかない

滋賀県大津市で起きた、いじめによる男子生徒の自殺。今月の11日で、自殺から丸5年たったのだそうです。 連日の暴行、恐喝にくわえて、自殺の練習までさせるという凄惨ないじめ。 加害者側の元同級生3人は家裁送致されましたが、内2人が保護観察、1人が不処…

給食の異物混入に登下校の不審者、保護者トラブル…学校への不安感は高まるばかり

昨日、茨城県つくば市の小学校の給食に異物が混入されていたというニュースをみました。 別の小学校では、下校中の女子児童に声をかける不審者の事件や、何らかの理由で我が子が運動会に参加できなかったことに腹を立て、「もう1回運動会をやれ」と言って、…

ひさしぶりの号泣|秋の音楽会と心の中のもうひとりの自分

昨日は長女が久しぶりに号泣しました。 号泣する時の常で、真っ青な顔をして、まぶたから額にかけてはまだらに赤くなって、とめどなく涙をこぼして延々泣き崩れました。

友達のいない子どもにとって、校外学習は試練でしかない。

2学期が始まってすぐに、6年生の校外学習がありました。 校外学習の内容は、『キッザニア』で職業体験をするというものでしたが、長女は行くことができませんでした。

スクールカウンセリング2回目|警戒心をなくして信頼関係を築く

今週は、長女の2回目のスクールカウンセリングがありました。 1回目は私も受けたのですが、2回目からは長女のみのカウンセリング。どうなることやらと心配していましたが、本人は少し楽しみにしている気持ちもあったようです。

特別支援学級の現状|クラスメイト全員が障害児であるということ

「今日ね、◯◯ちゃんが◯◯君にメガトンパンチされちゃったの」 昨日の下校時、長女が教えてくれました。 「あたしもねブスブスーって言われたけど、逃げたから、メガトンパンチされなかったのよ」 長女が「メガトンパンチ」という言葉を使っているのは、その子…

「学校に行きたくない」の本気度|親として何度でも新鮮に共感したい

毎朝、「おはよう」と言う変わりに、長女は「学校行きたくない」と言います。 「学校行きたくない」あるいは、「お腹が痛い」「頭が痛い」、「あたし学校はもう嫌なのよう」と。 言わんでも分かっとるがな… 長女が「学校に行きたくない」というのは、普通と…

親子でスクールカウンセリング|『中1の壁』を取り払うために不安なことを伝えて…

長女の中学進学でのつまづきを出来るだけ少なくするために、2学期から、スクールカウンセリングを受けることになりました。 先日、第1回目のスクールカウンセリングが行なわれたので、今日はその様子を書いてみようと思います。 『中1の壁』を取り払うために…

発達障害児の修学旅行|不安を軽減して楽しい思い出を作ってあげたい

今年の春、6年生になった長女の最初の学校イベントが修学旅行でした。 小学校の修学旅行といえば、これまでの自然学校や林間学舎とはひと味違う、仲良しのお友達と一緒に楽しい旅行をして思い出作りができる最高のイベントです。 私も、自分の小学校生活を振…

『傷付かない心』の作り方|本田圭祐選手の言葉をヒントに

以前、長女が通っている特別支援学級の教員が、春の人事異動で減ってしまったことがありました。 それまでは、担任と副担任、特別支援ボランティアの学生さんの2.5名体勢だったのが、副担任がいなくなって1.5名体勢に変更になったのです。 でも、その年度は…

フリースクールは不登校の救いになる?|見学に行って分かったこと

先日、あるフリースクールを長女と一緒に見学して来ました。 今のところ長女は不登校の状態にあるわけではないのですが、これから中学校へ入学するにあたって、万が一つまずいた場合の「居場所」を確保しておいてあげたいなと思ったからです。 不登校になっ…

採用1年目で担任になった新人先生は未熟?学級運営のために保護者が出来ることを考える

採用1年目で担任を持つ先生が、最近増えているそうです。 以前は、教員になってすぐに学級担任を務めることはあまりなく、教科担任や副担任を数年務めた後に、校長の判断で学級担任をまかされるパターンが普通でした。 でも、ここ数年の間に1年目で担任を持…

中学校との面談|不登校にならないために

今日は、長女が進学する中学校との面談がありました。 子ども達は実家の母に預けて、私1人で中学校へ。 中学校側は、教頭先生と支援学級の現担任、特別支援コーディネーターの先生の3人。小学校側は支援学級の担任と特別支援コーディネーターの先生と私の3人…

私であって私ではないという感覚|発達障害児の自己認識について

以前、長女が言った言葉で忘れられないものがあります。 今から3年くらい前のことだったと思うのですが、いつものように一緒にお風呂に入った後、バスタオルで身体をふいてやっていると、意を決したように長女が言いました。 「私はね、私のこと、私じゃない…

特別支援学級の通知表|文章評価と3段階評価

今日は小学校の終業式。担任からもらってくる通知表が、少し楽しみでもあり、恐ろしくもあり。 通知表は文章評価 ちなみに、長女の場合は特別支援学級に在籍しているので、国語、算数、理科、社会の四教科は文章での評価になっています。音楽や家庭科は◎と◯…

療育手帳の申請をしてみる

長女は来年の春から中学生なので、小学校の支援学級の担任とは進学についての打ち合わせというか、色々な相談を重ねています。 その話し合いの中で担任から、「療育手帳を申請されてはいかがですか?」と言われました。 療育手帳とは、都道府県が知的障害の…