心のネジを巻く日記

発達障害児の子育てと日常を綴るブログです

特別支援学級の通知表|文章評価と3段階評価

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今日は小学校の終業式。担任からもらってくる通知表が、少し楽しみでもあり、恐ろしくもあり。

通知表は文章評価

ちなみに、長女の場合は特別支援学級に在籍しているので、国語、算数、理科、社会の四教科は文章での評価になっています。音楽や家庭科は◎と◯と△で評価されます。

基本的に特別支援学級の通知表の評価は「できたこと」を認める形で評価して下さるので、「1学期はこういうことを頑張っていましたよ」「これまで難しかった課題も少しずつこなせていますよ」という、前向きな言葉がたくさん書かれています。

親としては、「良かった点」はもちろん知りたいものの、「できなかったこと」とかも詳しく教えて欲しいなぁと思うことがあるのですが、これについては懇談会でも特に指摘されたりすることはありません。

発達障害児は褒めて育てる?

発達障害の子どもはできない部分を矯正することが難しく、むしろ得意な分野に注目して伸ばしてあげることが良いとされていますよね。

だからきっと先生も、ダメだった所を指摘するより、良かったことを褒めてあげる姿勢でいるのだと思います。

まぁ、「これが出来てなかったですよ!」と指摘されても結局打つ手が無いというか、どうしようもないので、やっぱり通知表は「できたこと」を評価してもらうのが一番ベストなのかも知れませんね。

以前は3段階評価でした

通常学級から特別支援学級に転籍した長女は、前は3段階評価だった通知表が文章評価に変わったことに、最初は戸惑った様子でした。

でも、やっぱり3段階評価だと自分の出来なかった所がはっきりしてしまうので、文章評価になって安心した部分もあったようです。

それが原因かどうか分かりませんが、特別支援学級になってからは学習することへのモチベーションが下がった部分もあり、やはり学力も落ちてしまいました。

2年生で不登校になって特別支援学級への転籍をお願いした時に、教育委員会の担当者からは、「確実に学力が下がりますよ」と言われました。「通常の落ち着いた授業はできないということを了承の上で申請して下さいね」とも。

コミュニケーション能力を育む

確かに特別支援学級では、誰かが暴れていたり泣きわめいていることも多いですから、落ち着いた通常の授業を行うことは不可能かも知れません。

長女も含めて、まずはコミュニケーション能力を身につけたり、規則正しい集団生活が送れることを目標に頑張っている子ども達が集まっているので、学習指導要領に添った授業をお願いすることは難しいというのは分かっています。

なので、学校で学習が出来ない分、家庭でのサポートは必要だと思っています。

夏休みの宿題は特性に合わせて

夏休みの宿題については、学校の方から、自分で宿題を用意するか、学校で決められたドリルを使用するか聞かれるので、うちでは毎年私が選んだドリルで学習することにしています。

発達障害児はその特性によって、カラフルでイラストが多いドリルは情報が多すぎて不向きだったり、1ページの問題量が多すぎると開いた時点でやる気が無くなってしまったりと、ドリルを選ぶ時の注意点も色々あります。

ですから、それぞれの子どもに合わせて勉強しやすいものを選んであげるのが1番だと私は思っています。

さて、明日から夏休みです。とりあえず生活リズムを崩さず、早寝早起きを継続させることを長女の夏休みの目標にしてみましょうかね。なにしろ休みの日には昼まで起きてこなかったりするので…。