心のネジを巻く日記

発達障害児の子育てと日常を綴るブログです

療育手帳の申請|児童相談所の面談と発達検査

f:id:muhuhu:20160327145203j:plain

長女の中学進学に向けて、今までは申請していなかった療育手帳を交付してもらうことにしました。

療育手帳の申請については以前の記事でもふれましたので↓

www.nejinikki.com

今日は、先日おこなわれた児童相談所の面談について書き留めておこうと思います。

療育手帳の交付申請から面談まで

療育手帳の申請は市役所の障害福祉課で受け付けているのですが、発達検査や面談などは最寄りの児童相談所(こども家庭センター)で行なわれます。

私は、長女の療育手帳の申請申込書を郵送したのですが、送ってから2週間後くらいに児童相談所から電話がかかってきて、面談の日を知らされました。

平日の午前中ということで、普段なら学校を休ませないといけない時間ですが、夏休み中だったので大丈夫でした。

持って行くもの

面談の日には成育過程の詳細が分かる資料として、母子手帳を持って来て欲しいと言われ、また、療育手帳に貼るために縦4cm横3cmの写真が必要とのことでした。

「判定で療育手帳がとれなかったら、写真がムダになるんじゃないかな…」なんて思いながら、でもそんなこと言っても仕方ないので、当日までに用意しました。

ちなみに、「証明写真をとってきた方が良いですか?」と聞いたら「お家で撮ったスナップ写真で大丈夫ですよ」と言われたので、春の旅行で撮った写真にしました。ピースサインしてるけど、大丈夫かしら…。

児童相談所での面談と検査

児童相談所では、まず申請書類に出生時から現在までの成育記録や発達の過程、病歴や障害の診断などについて書きました。これまでに通った幼稚園、小学校、在籍したクラス、担任の先生の名前も細かく書きます。

母乳で育てたか、哺乳はしっかりできたか、という質問もあり、やっぱり発達障害と完全母乳には関係があるのかな…なんて思いつつ、必要事項を全て埋めていきました。

その間、長女は待合室にあったマンガを読んでおとなしく待っていました。

面談は親子別々に

書類を書き終わると、長女は発達検査を受けるために別室へ。私は面談室で先ほど書いた書類をもとに聞き取りが行なわれました。

長女の発達の異常に気付いた経緯や、生活の中でどういった問題があるのか、などを細かく説明します。

いつものことながら、「長女がどんな風に普通じゃないのか」というのを、わざわざ言葉にして人に分かってもらう作業というのは、やっぱりつらいものです。

できれば振り返りたくもない、つらいことばかりなので。

先日の中学校との面談でも、同じようなことを先生方相手に長々と喋ったわけですが、話した後にものすごく心が疲れるんですよね。

なんだか、人様に娘の悪口を聞いてもらっているような気がしてしまって。

赤ちゃんの頃から大変なことばかりで…みたいなことを大体1時間くらい話し、私の面談は終わりました。

そのあと、検査を終えた長女と合流して、検査の結果を待ちます。

医師の診察と手帳交付へ

長女が受けた発達検査は、認知機能を調べるものだったそうです。

検査の結果、長女は言語能力などは成人並みにずば抜けているものの、記憶力や集中する力がかなり低いとのこと。

平均すれば、年齢相応の能力がありますが、出来ることと出来ないことの差が激しく、グラフはでこぼこしている状態です。これは、発達障害児の特徴ともいえますよね。

知的能力には問題がありませんが、私たちが住んでいる県では「広汎性発達障害」と診断されている人には療育手帳が発行されると決まっているらしく(自分で申請をした場合のみ)、療育手帳は交付してもらえるということでした。

「手帳のクラスは軽度のB2になる予定です」と説明されたのですが、それが一番障害の程度が軽いものみたいです。

次は、また児童相談所で医師による診察が行なわれて、それが終われば療育手帳が交付されることになります。

療育手帳の交付は意外にスムーズ?

まだ手帳を受け取っていないので実感はありませんが、思っていたより簡単と言うか、特に何も問題なく申請が通ったので安心しました。

年齢相応の認知機能があっても療育手帳を交付してもらえるなら、2年生で発達障害と診断された時についでに申請しておけば良かったかも知れませんね。