心のネジを巻く日記

発達障害児の子育てと日常を綴るブログです

子供を信じること。信じることを疑わないこと。

昨日、子供部屋のクローゼットを掃除していたら、長女が書いた手紙が出てきました。

どうやら、小学4年生くらいの時に書いていたようです。

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7日ごのわたしへ

7日ごのわたしは、がっこうはがんばりましたか?

マラソンを毎日やりましたか?

わたしのだめだったところをなおせましたか?

きっと7日前のわたしは、ぜんぶなおせたと思います。

7日まえのわたしより

自分への手紙

長女がいったいどういう気持ちで、7日後の自分に手紙を書いたのか、私には分かりません。

長女自身も、今となってはよく分からないみたいです。

ただひとつ言えることは、この手紙を書いている時、きっと長女は「現時点の自分を変えたい」と願っていたのでしょう。

長女が通っていた小学校では、冬の朝は毎日校庭を走るマラソンがあって、長女はそれをすごく嫌がっていました。

距離や速さは特別メニューにしてもらっていましたが、それでも、みんなが勢い良く走る中でノロノロと走ることに抵抗もあったようです。

あんなに嫌がっていたのに、自分に向けた手紙で「マラソンを毎日やりましたか?」と問いかけているのが少し意外でした。

私は子供を信じられていただろうか

最近、「長女が自立するためにどうすれば良いのか」という悩みにとらわれていて、冷静に長女を評価できていなかったような気がします。

長女が言う後ろ向きな言葉をそのまま信じて、その奥にある本当の思いをくみ取れていませんでした。

「きっと7日前のわたしは、ぜんぶなおせたと思います。」

過去の長女は未来の自分を信じて、前向きに頑張っていたのに。母である私は、あの娘はどうせ無理なんだから、頑張れないんだからと、決めつけてしまっていたのではないだろうか…

すごく反省しました。

もうこれからは、進学とか自立とか、こちらからやいやい言わずに長女を信じて見守りたいと思っています。

好きなことが見つかれば良いね

最近、長女にねだられて「コピック」というペンのセットを買いました。

イラストを描くのが好きな長女にずいぶん前から「買って欲しい」と言われていたのですが、ペンにしては高額で、セットで買うと結構な金額になるので二の足を踏んでいたのです。

買ってからしばらくは、「もったいない」といって飾っていた長女ですが、昨日の夜、意を決したように「使ってみようかな」と言って、マニュアル本を読みながら一生懸命イラストを描いていました。

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コピックはプロの漫画家さんも使っているそうで、まず下地の色を塗ってから色を重ねていくという、水彩絵の具のような使い方をするペンです。

長女の「はつコピック」、初めてにしては上手に描けたなぁと感心しました。