心のネジを巻く日記

発達障害児の子育てと日常を綴るブログです

不登校・ひきこもりの子供に親がかけるべき4つの言葉【共感フレーズ】

f:id:muhuhu:20170613120545j:plain

あまりにも長女の学校行き渋りがひどいので、不登校について色々調べてました。

ちょっと役立ちそうなことを見つけたので、忘れないようにメモしておきます。

学校に行けないのは感性が合わないから

不登校の子供が、いじめなどのはっきりとした理由が無いにもかかわらず「学校に行きたくない」と感じるのは、学校という場所と本人の感性が噛み合っていないからだそう。

例えば、ネイルサロンの中で男性が居心地悪く感じたり、ラーメン屋さんに女性が1人で居続けるのが不安に感じるのと同じこと、なのだとか。

本人の感性は変えられないから、場所の方を本人に合わせた場所に変える方が良い。

これは、ひきこもり支援で有名な日生学園の青田先生の、経験に基づいた考え方です。

細かいことを言うと、場所そのものではなく、教室の空気感、クラスメイト大勢の視線、声、臭いなども負担になっていると思いますが。

「その場所自体が、不登校になる子供の感性に合わないのだ」という考え方は、正しいと思います。

学校に行けなくても家では楽しく

子供が不登校になったら、親の心は沈みますよね。

でも、青田先生によると、学校に行けなくて不登校でも、家庭の中では明るく楽しくしている、というのが不登校解決の大前提であるそうです。

学校に行けなくても親子関係が良好なら、子供は前向きな気持ちになる。だから、「また学校に行ってみようかな」という気持ちが自然に湧くこともあるんですね。

心が前向きだと、いきなり教室は無理でも、別室登校に切り替えて学校に行けるのかも知れないです。

不登校の子供で別室登校してて、そこから教室に戻れた子、戻れなかった子、両方知っています。

戻れた子は、ものすごく無気力な感じで登校してたけど、それでもなんとか卒業できました。いじめとかは無かったから、本人のガマン次第で何とかなったんですよね。

戻れなかった子は…今もひきこもりで、お母さんへの暴力もあるみたいです。

お父さんは匙を投げて、お母さんに「お前の責任だ」と言い放っているそう。

それを聞いて、子供が学校に行くか行かないかで、家庭崩壊まで進んでしまうケースもあるよなぁと思いました。

うちだって例外ではありません。

不登校の子供にかける言葉

不登校の子供には、4つのステップで話しかけたら良いそうです。

1つ目は、共感です。

学校がつらいんだね、よく分かったよ。今までしんどかったね。

そんな感じ。

2つ目は、気持ちや感情を聞き出します。

その時どんな風に感じた?今はどう?などと、本人の気持ちを聞き出します。

3つ目は、また共感。

そうなんだ、つらかったね。分かるよ。そりゃそうだよ。

4つ目は、自分の経験を話して、今度は子供に共感させます。

お母さんもね、中学校の時こんなことがあったんだ…など。

不登校は感性の問題ですが、家の中での話は
全く別の問題です。親子の問題です。それを
しっかりと分けておいて下さい。

まずは親子関係の改善。学校へ行かない以外は
普通の状態にするです。そうなれば、別室登校
する気持ちが出てくるんです。

順番をしっかり守ってやって下さい。

親子関係の改善をしないで、別室登校を促して
みても効果はないです。

【ひきこもり】「不登校の本音を聞く会話法」|「ひきこもり不登校の克服」ブログ

 青田先生のブログには、不登校の親に向けたアドバイスがいっぱいあるので、興味のある方は読んでみて下さい。

不登校の生徒は日生学園をすすめられる

青田先生は良い教育者でしょうが、日生学園には色々問題もあると聞きますね…

今まさに、知り合いの不登校の男の子が学校から日生学園への進学をすすめられているのですが、今まで引き蘢っていたのにいきなり全寮制は厳しいのではないかと私は思っています。

日生学園に入れることで子供を自立させるチャンスにはなるかも知れないのですが、校風が合わなくて、最終的にトラウマになることもありますよね。

日生学園といえばダウンタウンの浜田雅功さんや、今田耕司さんの出身校としても有名ですが、あまりにも厳しいので、浜田さんが脱走して尼崎にいた松本さんに助けを求めに来たというエピソードもあるくらいです。

関西に住んでいると日生学園に行ってた人の話しを聞く機会がありますが、とにかくひどい…と、卒業した人からは聞きます。