心のネジを巻く日記

発達障害児の子育てと日常を綴るブログです

子供を虐待で死なせるのは、もうやめにしませんか?

ママとパパにいわれなくっても

しっかりとじぶんからもっともっと

きょうよりかあしたはできるようにするから

もうおねがい

ゆるして ゆるしてください おねがいします

ほんとうにおなじことはしません ゆるして 

のうぜんぜんできてなかったこと 

これまでまいにちやってきたことをなおす 

これまでどんだけあほみたいにあそんだか 

あそぶってあほみたいだから やめるから 

もうぜったいぜったいやらないからね 

ぜったいやくそくします

目黒虐待死:被害女児、大学ノートに「反省文」 - 毎日新聞

 これは、今年の3月に両親からの虐待で死亡した5歳の女の子が書かされていた「反省文」です。

女の子が残したノートには、これ以外にも「反省文」がたくさん書かれていました。

こんな文章、子供に書かせる神経が分かりません。鬼畜だと思います。

女の子は母親の連れ子で、父親とは血が繋がっていない、いつもの虐待パターンでした。

身体だけが大人になったモンスター

子供を虐待する親は、身体は大人だけれど心の発達は幼児よりも幼く、それなのに一人前のふりをして社会生活を送っているモンスターなのだと思います。

そういう人が親になると、こういった悲劇が起きてしまう。

我が子じゃないから、連れ子だから、

そういうのは結局は言い訳に過ぎなくて、「自分に全面的に降伏している存在」「脅かせば泣きながら謝ってくる面白い玩具」を手に入れた時に、モンスターの心は沸き立つのです。

閉鎖された家庭の中で起きる虐待は、閉鎖された教室の中で起きるいじめと同じです。

加害者側の狂気が暴走して、罪のない大切な命が犠牲になる。

解決策はひとつしかなくて、モンスターに玩具を与えないこと。だけどそれは無理だから、行政が知恵を出してどうにかしなくてはいけないと思います。

虐待事件に関しては、そもそも親の側に良心や倫理観が欠如しているわけですから、周囲がいかに守るか、そこを重点的に考えるしかないのです。

虐待の疑いがある時はすぐに通報して

「もしかして虐待?」と思ったら、189に電話してください。

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画像出典児童相談所全国共通ダイヤルについて|厚生労働省

少しでも子供に対して心配な気持ちになったら、躊躇せず、電話をして下さい。間違っていても大丈夫です。

189に電話したからといってすぐに警察が駆け付けるわけじゃなく、担当の職員が状況を確認したり対応してくれるだけです。

私も何度も電話していますが、おおごとになりませんし、それは中には「疑われた」と腹を立てる親もいるかも知れませんが、そんなことより、見過ごして子供の命が奪われることの方が問題なのです。

今回の虐待事件のように、児童相談所に目をつけられてから引っ越しをしてしまうケースもあるので、自治体での連携は不可欠ですが、とりあえずは近隣の人が目を光らせることが一番の解決策になります。

もうこれからは虐待で苦しむ子供や命を落とす子供がいなくなるように、それぞれの大人が当事者意識を持って、虐待問題と向き合っていくべきだと思います。